おはようございます、こげぱんです〜
シングルバトルしかやったことない人にもダブルバトルの面白いイメージを持ってもらいたくて、物語風に書いてみます(建前)(書いてみたかっただけ)!
かなりネタに走ってますが、そこまで長くないので読んでください🙏
では始めます!
〔序章〕〜決戦のとき〜
(いろいろあって、主人公Kはダブルバトルをすることになりました!)
(背景考えるのが面倒くさかっただけなんて言えない)
〔第一章〕〜6C2×4C2〜
Kの手持ちポケモンは、みんな張り切っていた。
「俺はこのポケモンだ!」
相手のトレーナーは思い切りよくポケモンを繰り出した。
いよいよバトルが始まる。お互い、ポケモンの選び方総数90通りから1つを選ぶ。
「ウォーグル、先発でいけるか?」
「いけるで〜」
ゲンガー、カプブルル、ジャラランガ、ガオガエン
に強い飛行Zウォーグルはすんなりと先発に抜擢さ
れた。
「不安な相手はいるか?好きなやつを一緒に連れて行け」
「マリルリピッピがきついウォ、放電眼鏡コケコを連れて行くウォw」
コケコは言った。
「放電したらお前死ぬじゃんwどうすんのw」
そこで出てきたのはチームの長老ガラガラだった。
「隣にワシを置けば気にすることなくできるガ」
Kは言った。
「先発ウォーグルコケコで、相手がマリルリピッピ
だったらウォーグル、お前はガラガラと交換だ。ガ
ラガラ、お前連れていきたいやついるか?」
「わしゃもうジジイじゃ。足が悪いからトリックルームできるエルレイドを連れていきたいガ。」
「これで決まりだ。おそらく相手はピッピマリルリで来るだろう。放電のお披露目が楽しみだぜ…!」
いざ、決戦のとき…!
〔第二章〕〜吸い込まれる!〜
「いけ!ウォーグル、カプコケコ!」
相手の先発は予想外なものだった。
「俺はコイツラだ!」
「いきなり同速勝負コケ…」
Kは言った。
「お前は最速だ。」
「けどゲンガーも…」
「お前は最速だ。」
「わかったコケよ…」
「ウォーグル、お前が追い風を吹かせるんだ。そう
すればコケコが死んでもエルレイドでゲンガーを倒
せる。」
「了解ウォ〜」
コケコは自分の運命を悟った。素早さで負ければ死
ぬのはわかっていた。しかし、素早さで勝ってもゲ
ンガーを倒すことはできない。ゲンガーの隣には…
そう、ドMのあいつがいるのだ。
戦いが始まった。
「俺が一番速いコケーーーー!!!
10万ボルト!!!」
最初に動いたのはコケコだった。しかし…
「この指と〜まれッ!w」
ピッピのHPは辛うじて半分削れた。しかし、コケ
コはもう穏やかな気持ちではなかった。それはKも
同じだった。
ゲンガーに…やられる!
コケコは目を強くつむった。
しかし…
〔第三章〕〜怒りを力に〜
「ウォーグルwウォーグルwお前のwww母ちゃん
メ〜タモンwww」
突然ウォーグルを挑発し始めたのだ。
「ウォーグル、気にするな!」
「ウォウォウォウォウォ💢ウォ💢ウォウォお💢」
ウォーグルは追い風ができなくなってしまった。か
わりにあったのはゲンガーへの並々ならぬ敵意だっ
た。
次のターンも、ドMピッピは電撃を浴びたがって、
そのままやられていった。ゲンガーはコケコをヘド
ロ爆弾で倒した。一方ウォーグルはZ技でゲンガー
を倒し、大変満足していた。
❲第四章❳〜時空反転〜
相手の残りの2匹はブルルジャラランガだった。
「けど…相手のブルルに無双されちゃうレ?」
「いや…、あれは…スカーフだ!首筋に微妙に見え
るだろう?よく見てみろ」
「ガバガバすぎて草生エルレwww」
「ウォーグルは上からジャラランガを倒すんだ。い
ざ、突撃!!」
予想通り、相手のブルルが一番はじめに動いて岩を
落としてきた。ウォーグルは間一髪避けた。エルレ
イドは怯まないのでウォーグルでジャラランガを倒
して勝ち確定だと思ったその時…
相手のジャラランガが光に包まれた。
「ジャラジャラジャラジャラwww」
嘘だ!そんなはずは…!ウォーグルの頭の中では幼きときの記憶が蘇った。
K「お前は音の出るゴミ、いや違うジャラランガを
倒すために生まれてきたんだ。お前は最速だ、上
からジャラランガを倒せる最高のポケモンだよ」
ワシボン「ワシ〜」
やつは最速だった!Kさんごめんよ…俺はジャララ
ンガを倒す前に死にそうだ…役目を話せなかった…
涙が溢れた。
しかし、耐えた
「なんか耐えれたわw。Kさん、特防振ってくれてありがとウォ!」
そして、約束通りウォーグルはジャラランガを8割
削り、エルレイドは時空を反転させた。
❲第五章❳〜決着〜
反動でやられたウォーグルのかわりに、長老のガラ
ガラが入った。
「足が軽いガラw」
ガラガラがフレドラでブルルを倒し、エルレイドが
ジャラランガを思念の頭突きで倒して勝った。
K「お前らよくやった!」
ハッピーエンド。
見てくれてありがとうございました〜