昼頃→11時頃
【レギュFダブル】瞑想タケルライコの倒し方
こんにちは。こげぱん🍎というものです。
この2ヶ月間、海外準拠のOTSbo3(reg F)で修行をしていました。
そして気付いたのは…多くのプレイヤーが瞑想タケルライコの倒し方を知らないということです。
そこで、今回の記事では、簡単な瞑想タケルライコの倒し方を伝授しようと思います。
長文となっていますが、ぜひ最後までお読みください。
簡単に瞑想タケルライコを倒せるポケモン
①ハバタクカミ

ハバタクカミは最も簡単にタケルライコを対策できるポケモンの一匹です。型は、上記のものがオススメです。守ると瞑想を封印し、更に隣にフェアリータイプを並べることで、迅雷しかできなくさせます。その隙にどんどん積み技を使えば、相手は降参を余儀なくされるでしょう。
②炎オーガポン

炎オーガポンのメイン技はタケルライコに半減されるので、不利だと思っている人が多いです。しかし、断言します。使っている型が悪いだけです。上記の型で使ってみてください。タケルライコのHPは非常に多く、宿り木×身代わり×ニドガで簡単にはめ倒すことができます。テラスタルを使う必要もない点が高評価です。
③ガオガエン

フェアリーテラスタルにするだけで、ガオガエンに素引き→猫騙し→捨て台詞のサイクルでTODできますが、個人的には上記の型がオススメです。バトン先のフェアリータイプは、物理型と特殊型2種類用意して、うまく使い分けましょう。
④水ウーラオス

タケルライコ自体、水ウーラオスに有利を取れるポケモンとして採用されるケースが非常に多く、そこで有利不利を逆転するのは効果的です。型としては、スタンダードな身代わり×剣舞×アクジェに加えて、気合パンチを採用したものがオススメです。交代されても一撃で粉砕できるため、構築単位で有利を取ることができます。
⑤ゴリランダー

ゴリランダーのメイン技はタケルライコに半減されるので、不利だと思っている人が多いです。しかし、断言します。使っている型が悪いだけです。上記の型で使ってみてください。タケルライコのHPは非常に多く、宿り木×身代わり×ニドガで簡単にはめ倒すことができます。テラスタルを使う必要もない点が高評価です。
⑥
飽きてきたのと、タケルライコが可哀想になってきたのでこの辺にしておきます。
まとめ
瞑想タケルライコは多くのポケモンに不利を取ります。今すぐ使用を中止してください。

2025年 ポケモン
今年は自分の中で大きな転機を迎えた一年であった。
労働が始まった
初めて世界大会(PJCS本戦)に出た
結婚しなかった
ポケモンに絞って振り返ってみる。

レギュG
予選1回目

初めて最速抜けを果たした。スタンで予選抜ける人カッコいいというだけの理由で白馬ガエンバレルを使ったが、ポケモンの考え方の大きな転機になったと思う。筋トレ最高!
予選2回目

筋トレ最高とは?完全システム構築を作って有料noteで儲けようと思ったが上手くいかなかった。
予選3回目

筋トレ最高とは?2。ディンルー+フロルで盤面を作って、テラス依存度の低い後発で全員倒す構築。構築で個性を出すのもやはり楽しい。
レギュI
ヤシオフ

top8でミラー格付けされた。良い思い出になった。
オンライン本戦

筋トレヅラしているが、初見殺し寄りの構築。1位抜けという出来過ぎた成績で初の世界大会行きを決めた。
PJCS会場大会

ctsbo1とotsbo3両方で強い要素を入れてみたが、結果は1-2で午前中に会場からドロン。スカーフ霊テラカイオーガの上手い人には通用しない感がすごかった。ドロン決定試合も、事前に懸念していた負けパターンに乗ってしまい実質3ターンキルと、悔いが残った。ただ、初手の出し負けからつなぐ選択肢もあったと家に帰ってからもずっと後悔。
世界大会

3-5。壁を感じました。みんな、強い。頑張りましょう。
時間は有限で、構築を考える時間とプレイを練る時間をやりくりしないといけない。構築を考えるのに時間を使った割に、完成度が高くならなかったんだと思う。
レギュJ
tod特化構築を煮詰めてオフに出たが、イマイチつかめず。
その他
この他にも、レギュHやレギュFのotsbo3にそこそこ取り組んだ。そこそこという表現なのは、強い人がもっと、とんでもない対戦数こなしているのを知っているから。
otsbo3で強い構築はなんとなく分かってきた気がするので、使う構築を絞って効率よく練習したい。ただ、テンプレ構築そのまま使っては、より時間をかけて準備してきた人には勝てない。補完枠や調整、技構成で差をつけることを意識する。
来年も世界大会に出て、悔しい思いをせずに帰りたい。
ctsbo1の予選は…まあガンバレ😭
【趣味】白馬ガエンバレル【思想】
どうも、こげぱん🍎です。
トリルをしたりしなかったりする白馬ガエンバレル構築についての僕の思想を書き連ねてみました。
22勝5敗、最終22位で第1回PJCS予選抜けを果たした白馬ガエンバレルの構築詳細も記述してあります。
白馬使いの方に特に読んでもらいたいです。
白馬ガエンバレルとは
白馬ガエンバレルは、試合を長引かせる中で徐々にダメージレースを有利にしていく構築だと考えています。序盤は一番されたくないことのケアを続け(この間に微アドを重ねられることもあるでしょう)、終盤に相手の致命的なミスに乗じて一気に逆転するのが主な試合パターンです。
そのため、読み行動で大きなアドを取れるように組むよりは、相手の致命的なミスを引き出しやすく組む(例えば、メンハバレル、隠密ガエン、草テラ水ウーラなど)のが良いと思います。
このように組む上で6匹の自由度はかなり少ないです。僕が必要だと考える要素を下に書いてみます。
①白馬ガエンバレル
バレルの花粉団子が、最終的なダメージレースを有利にする上で必須です。そのサポートとして、白馬のトリル、ガエンの威嚇&猫&捨て台詞があるイメージです。
②ウーラオス枠
ダメージレースを有利にする上で必須です。また、盤面にウーラオスを置くことで隠されし能力(相手は守れない)(災いの拳)を発動させ、序盤に通したいこちらの動きの成功率をグッと上げます。
③チョッキ枠
特殊禁伝と撃ち合うのに必要です。特殊禁伝に出したいわけですから、カイオーガや黒馬にテラせずに動かせるのが理想です。
これだけで5枠費やしてますが、逆に@1は割と何でもありだと思います。私の場合、②ウーラオス枠として水ウーラを、③チョッキ枠としてバクアライコを、自由枠にペリッパーを選択しました。ペリッパーだと対ミライドンで不安が残りますが、構築のエースである水ウーラを強く使える&入れるだけで晴れには相当有利になるのが魅力です。
白馬ガエンバレルはミスが少ない格上に勝つのが難しい一方、格下や相性有利な相手にはかなり安定した試合運びができるため、予選には適していると思います。

構築詳細
白バドレックス

水テラについて
そもそもvs水タイプ(カイオーガ、水ウーラ)はダメージレース不利ですが、白馬が水耐性テラのお陰でギリ不利ではなくなるぐらいになります。弱点の草はガエンで、電気はバレルでケアできるため、一番隙がないと思います。暗黒強打耐性はライコやガエン(バレル)が持っているので、大きな問題になりません。
クリチャについて
言うまでもなくvsガエンを想定しています。基本的に上からガエンを倒せない場合は鬼火警戒の動きをしますが、後述するライコのエレキネットと合わせることで、突然倒しに行く択を取りやすくしています。威嚇を無効化することで相手からガエン素引きの択を消し、致命的なミスをもらいやすくなります。
ガオガエン

フェアテラについて
vsザマゼンタで、格闘技を透かすためにゴテラを切ると、悪技で回収されてしまうことが予想できたため、両方半減にできるフェアテラを選択しました。vsグラードンでも緊急で切れる想定です。虫テラだと、バレル引きを読んだ炎技に噛み合わされてしまうリスクがあります。
隠密マントについて
猫騙しを確実に撃てることで、壊滅的な出し負けをすることがほぼありません。また、ガエンに猫騙しをされた時に大きなアドを得ることがあります。本来は複雑な猫vs猫対面で、こちらだけ安定択がありつつ、確率で相手が事故る(動かれたくないであろう方に猫騙しをしないのがこちら視点だとただ不思議に映るのでこの表現)魔法のアイテムです。隣守る+捨て台詞→バレル出しでバレル+何かの盤面を作る動きは多用しますが、この時に読まれて失敗するリスクがなくなっているのも強みです。
素早さ79について
無振りガエンより遅いことで、上で述べたような相手のミスを誘いやすくしています。また、ガエンに叩きや捨て台詞をして、相手の裏に負荷をかける動きが強力です。エレキネットが2回入ったカイオーガの上を取りたいため、必要以上に遅くはしていません。
技構成について
猫騙し、捨て台詞、叩き落とすは必須だと考えています。特殊禁伝(特にテラパゴス、初速が遅い黒バド系)相手にライコのバクアで粘り強く戦う以上、隠密マントを事前に落とすのは絶対条件です。水ウーラのためにゴツメを、バレルのためにゴーグルを落とすなど、他にも使用機会は多いです。鬼火は自由枠だと思いますが、特にカイナの相手をする時に役立ちます。盤面に余裕があれば交代読みでも使える、この構築で数少ない「攻め」の技です。
モロバレル

水テラについて
ザシアンや白バドに選出することを見越しての水テラでしたが、必須でもないと考え直しました。フェアテラだとミライドン相手に白馬バレルから入れるようになるので、フェアテラ推奨です。
技構成について
クッション運用&味方の体力管理をする上で守るは必須だと考えています。受け出した後守れないと、結局次のターン不利になっていることが多いです。普通の寿司にはクリスモがなくても困らないですし、白馬ウーラの両エースが威嚇の影響を受けないため、味方クリスモの機会もありません。
連撃ウーラオス

草テラについて
主に対モロバレルにおいて相手の致命的なミスを引き出します。また、ゴリラやライコ対面において、相手の「水ウーラ動けない読み」を事故にできたりします。この構築の勝ちに行ける要素の多くを担っています。
水ウーラの隠されし能力(災いの拳)について
水ウーラの前では一点読み以外で守るをすることが非常に難しく、こちらの攻撃が通り放題になります。これを活かして、ガエンの叩きやライコのエレキネット、バクアなどを守らせずに確実に通すために、セットで選出することが多いです。災いの拳を長時間使ったり、他のポケモンに盤面を整えてもらうのを待ったりするために、守るは必須だと考えています。スカーフでないため構築全体が中速に寄りますが、逆に白馬でのトリルが裏目になりにくいというメリットもあります。
タケルライコ

技構成について
バクアは採用理由なため確定で、攻めのターンを作るために流星群も確定です。10万は、ライコを盤面に残しておきたい時に雑な削りをできる技として重宝します。迅雷を切ってまでエレキネットを採用したのは、バクアのターンに相手に読まれてウーラなどの物理エースを出され、盤面が悪くなるのを防ぐためです。テラパゴスやカイオーガにエレキネット→バクアの順で入れるのが強力です。迅雷がないことによって迅雷トリルなどの動きはできなくなりましたが、代わりにCやSを下げたポケモンと白バドを対面させやすくなったため、大きな問題はありませんでした。また、迅雷読みの行動をミスにさせることがあります。
ペリッパー

ドラテラについて
水と電気への耐性が欲しく草テラとの選択になりましたが、ゴーグルを持っているのに草テラしてバレルの弱い行動を引き出せなくなるのがもったいない、vsグラードンで電気技ケアの草テラをした時に、ヒートスタンプで噛み合わせられるリスクがあるなどの理由からドラテラにしました。
技構成について
こちらの最強ポケモン、水ウーラを強化するため、守るではなく追い風を採用しました。vsグラコラ以外では基本的に命価値ランキング(後述)が最下位なため、大きな問題となりませんでした。
選出
決まりは特にないですが、意識していたことを書き出してみます。
①白馬は前に出したくない
白馬を倒してやるぞ!という選出をされることが多く、あまり初手に白馬を出したくありません。白馬守る+隣でデバフの動きについては、相手が守るを合わせてきた時に解決にならないので、あくまで相手が弱った盤面に白馬着地を意識していました。白馬以外で触りにくいポケモン(エルフーン、ハバカミなど)がいる、白馬を水タイプとして扱いたい場合(vs晴れなど)は初手から選出することもあります。
②バレルも前に出したくない
初手にバレルを出して強い行動は胞子だけですが、消耗が大きい上、眠りターンの勝負になりやすいです。味方のポケモンが削れてくる中盤から活躍するポケモンだと考えているため、できるだけ後ろに置きます。
③初手にどのポケモンが来ても対応できるようにする
テラス、引き、守るいずれかによってどのポケモンにも対応できるようにしたいです。さらに進んでどの並びが来ても対応できるようにするのは難しいですが、隠密ガエンを投げておけば破産することはほぼないです。
上のことを意識すると、相手の白馬メタの初手に出し勝ってることが多いです。理由は不明です。
立ち回り
命価値ランキングについて
試合中は常に命価値ランキングを意識します。命価値ランキングとは、試合を続ける上で倒されたらまずいポケモンの順序のことです。もちろん盤面によりますが、だいたいの評価を書いておきます。
白馬
非常に高い。ダメージソースであり、トリルによる切り返し手段となる。しかし、バレルを選出していない場合、HPが少ない白馬(非トリル下)は倒されたも同然であり、クッション運用に切り替える。
ガエン
意外と低い。命価値ランキング上位のポケモンたちを守るために体を張る。序盤に倒されるのは避けたい。
バレル
非常に高い。生き残っている限り、全員の蘇生を行える。命価値ランキング下位のポケモンを危険に晒してでも守ったりする。なので、怒りの粉は実はそんなに使わない。
水ウーラ
刺さっている相手には高い。仕事を終えたら急に低くなる。
ライコ
低い。命価値ランキング上位のポケモンのための盤面を作るのが役目。役割対象(水ウーラなど)にいきなり倒されるのは避ける。
一番低い。vsグラコラの時だけバレルよりも高くなったりする。
個別の構築への選出や立ち回りについては割愛します。ふんわりしているため、聞かれても答えられないと思います。できるだけ命価値ランキング上位のポケモンが倒されないように立ち回ることで、いつの間にか有利になることが多いです。
おわりに
↑あくまで僕の思想です。違う思想の方、ぜひ戦いましょう!⚔️
化学変化ガスを用いたレギュレーションGにおける読み有利環境への抵抗
1.はじめに
1.1背景
伝説ポケモンを1匹使うことができるレギュレーションGにおいて,相手の手を「読む」行為の優位性が高まっている.こげぱん(2019)の定義によると,「読む」行為とは,縛っているポケモンを放置して隣に集中したり,縛られているポケモンを動かしてみたりするハイリスクハイリターンな行為のことである.伝説環境では,1ターンを得ることによるアドバンテージが大きく(こげぱん,2022),大味なポケモンバトルが繰り広げられやすい.例えば,こげぱん(2024)は,1試合にかかる時間は,レギュレーションHでは平均12分だったのに対して,レギュレーションGでは約6割の平均7分になったと報告している.このような短期決戦のような試合の増加は,プレイヤーによる「読み」行動の蔓延を意味している.
「読み」行動への対策としては,一見相性不利なポケモンに特異な技や持ち物を仕込み,一気に有利を取れる行動をすることが挙げられる.このような,相手から見えない行動保証を付与するアイテムとして,気合の襷や半減木の実などがある.例えば,こげぱん(2022)は,トリトドンに気合の襷を持たせることでゴリランダーの前でも欠伸を選択し続け,予選落ちを果たした.また,こげぱん(2024)は,イダイトウにリンドの実を持たせ,ゴリランダーの前でもお墓参りし続け,最終4桁を達成した.
レギュレーションGにおいて,タケルライコやゴリランダー,ウーラオスなどの強力な先制技を持ったポケモンや,パオジアンやハバタクカミといった高速高火力ポケモンが環境を席巻しており,半減実を持たせたポケモンで強引に居座る行動は強力なように思える.しかし,白黒バドレックスが同じく環境トップに君臨しているため,ポケモンたちが上手に木の実を食べられずにいる.例えば,バトルデータベースによると,ガオガエンのオボンの実所持率は,12月は30.4 %だったのに対して,現在は20.6 %である.このような問題の解決に,マタドガスによる化学変化ガスが有効であると考える.
1.2研究の目的
そこで,本研究では,構築にマタドガスを入れることで,半減木の実を確実に発動し,レギュレーションGでも相手の読み行動の隙を安全に突くことができるか実証した.まず,マタドガスを含む6匹全員に半減木の実を持たせてランクバトルに潜り,相手の「読み値」とそれによる「アド値」を計測した.次に,6匹のアイテムを別のものに変更し,再び「読み値」と「アド値」を計測することで,その変化を調べた.
2.方法
2.1使用構築
ランクバトルには,次の6匹で潜った.
マタドガス@シュカのみ
タケルライコ@ロゼルのみ
連撃ウーラオス@リンドのみ
白馬バドレックス@オッカのみ
ガオガエン@ヨプのみ
オーガポン@ヤチェのみ
また,対照構築として,次の6匹を使用した.
マタドガス@ゴツゴツメット
タケルライコ@命の珠
連撃ウーラオス@こだわりスカーフ
白馬バドレックス@クリアチャーム
ガオガエン@防塵ゴーグル
オーガポン@いかさまダイス
2.2測定方法
相手の読み値の測定には,市販の読み値測定器(こげぱん社)を用いた.また,対戦相手への聞き取りによって,アド値を算出した.算出方法については,前報を参照のこと.
3.結果
化学変化ガスを用いても,バドレックスの前で木の実は食べられなかった.
4.考察
化学変化ガスを用いても,バドレックスの前で木の実は食べられなかった.
5.おわりに
化学変化ガスを用いても,バドレックスの前で木の実は食べられなかった.
6.謝辞
バドレックスを考案してくださったゲームフリークに,厚く御礼申し上げます.

ビビヨンガチグマカイリュー
こげぱん🍎です。今回は、てるオフチーム戦で準優勝に貢献したこちらの構築を紹介したいと思います。

構築経緯
速い原種ガチグマを使いたいところから構築をスタート。守るターンを必要とせずに原種ガチグマを動かす方法の1つとして、ミミズズによる尻尾切りに着目。
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守る+尻尾切り→追い風地震の動きが強いと考え、追い風要員のなかで一番ヘイトを集めるビビヨンを採用。(ここまでコンセプト)
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ここまでで、コンセプトの選出をした時の@1枠(追い風アタッカー、身代わりもらえると嬉しいポケモンがいい)と、ミミズズを出せない時のサブコンセプトが足りていない。
ビビヨンはほとんど選出できると考えると、サブコンセプトにはビビヨンと相性が良いポケモンを絡ませたい。ここで、過去に相手に使われて強かった後発ビビヨン+スケショ地震カイリューを思い出し、カイリューを採用。続いて、地震で巻き込めるポケモンとして弱保サーフゴーを採用。(ここまでサブコンセプト)
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対策しないと勝てない構築(イッカコノヨ、ペリジュラス、寿司)のメタを考える。寿司は現状どうしようもないと感じたので、黒い霧アシレーヌを採用。追い風アタッカーも担える。
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実際に対戦してみたところ、ビビヨンミミズズへの初動や、身代わりが残ったガチグマに技を集中してくるかが相手によって異なり、噛み合いの要素が強く感じた。増えつつある晴れ系統に勝てないのも気になり、ミミズズをチョッキヒトムに変更。
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型の調整で色んな構築を相手取れそうだと感じたので構築完成。
個体解説
ガチグマ

・追い風下で攻め切れるゴーストテラ
ヒトム

準速カイリュー抜き
・カイリューの加速を許さないフェアリーテラ
・ビビヨンと並べて守るエレキネットが強い
・ボルチェンガチグマ出しも一応できる
ビビヨン

・無料フェイタルにぼったくる鋼テラ、吹雪やダブルウィングにもぼったくれる
カイリュー

・イッカコノヨ(無法タイプ)対策でゴーストテラ
サーフゴー

アシレーヌ

動かし方等聞きたいことがある方はTwitterのDMまでよろしくお願いします。
ダブルバトルでは思いやりが大事だよという話 What is important for winning in Double Battles?
カイリューとサーフゴーは、最高の相棒であった。
2匹の相性は抜群であり、カイリューはアンコールで、サーフゴーはトリックで、お互いがお互いを支え合って生きてきた。
時が流れ、権力争いにポケモンバトルが用いられるようになると、多くの日本人は、その2匹を戦力として重宝した。お互いの相性の良さは、バトルでも光るものがあった。
日本人は古来より、カイリューをサーフゴーに、サーフゴーをカイリューに交代しながら生活してきた。
ポケモンバトルの文化は国外にも広がり、娯楽の側面を持つようになった。その中で、新しいバトルルールも考案された。
ダブルバトルは、その最たる例である。スタジアムに同時に2匹を出して戦うダブルバトルでは、多くのコンビが活躍した。
そんなルールで、最高の相棒であったカイリューとサーフゴーが、活躍できないはずがないと思うだろう。しかし、2匹の連携はチグハグであった。カイリューが黒い霧をする横でお金を撒き散らすサーフゴーに、カイリューへの思いやりがあっただろうか?2匹は背中を預け合う仲であり、実を言うと、隣に並んだことはなかったのである。
本記事は、最高の相棒であった2匹に、ダブルバトルでも背中を預け合って欲しいという思いから考察を重ねた結果を紹介する。
カイリューとサーフゴーの隣にいるのは誰か
当然、カイリューとサーフゴーを交代するだけでは勝つことはできない。彼らは特別素早いわけではなく、安全に交代することができたとしても、次のターンにまた別の技で殴られてしまうとひとたまりもない。彼らが交代で出た瞬間に盤面の王となっているためには、隣のポケモンでのサポートが必須なのだ。
ここで、サポートの方法として、ダメージを与えつつ相手の素早さを下げる「こごえるかぜ」に注目した。タイプ相性で無効にされることがなく、相手のきあいのタスキを剥がすことができる。
こごえるかぜの使い手の中で、耐久が高く、次のターンに自身も攻めに参加できることを評価して、おんみつマントを持ったHBアシレーヌを採用した。
カイリューとアシレーヌを先発させ、カイリューをサーフゴーに交代しながらこごえるかぜをするという動きは、相手の考慮外から、突然両縛りに移行しやすい非常に強力な手である。初手に繰り出されやすいねこだましにも完璧に対応できている。
最強のカイリューとサーフゴーの型選択
カイリューとサーフゴーを交代するというコンセプトの下、最も取れる選択の幅とアドバンテージが大きい彼らの型はなんだろうか?
繰り出したサーフゴーが王であるためには、こだわりメガネの圧倒的な破壊力が必要である。また、複数回繰り出すことを見据えると、トリックとじこさいせいも有用である。
一方のカイリューも、複数回繰り出すためにははねやすめが必須である。また、地面技を無効化して上からのアンコールも強力だ。ダブルバトルでは、隣でこごえるかぜをしておくことで、本来抜けない相手もアンコールで嵌めることができる。攻めのタイミングを自分で作れるスケイルショットも外せないだろう。
カイリューの残りの攻撃技は、構築に合わせてカスタマイズできる要素として残して、ここまででカイリュー+サーフゴー+アシレーヌの最強の布陣が完成した。
基本選出の@1の選定
残りの枠には、サーフゴーと並んで強めに殴れるポケモンが必要だろう。ゴールドラッシュを半減にする炎・鋼タイプに強い地面タイプとして、とつげきチョッキの赫月ガチグマを採用した。サーフゴーが撃たれやすいゴースト技の一貫を切れる点も評価している。ここまでの4匹を基本選出として、実際の対戦での動きの解説に移ろう。

実際の対戦での動きについて
実際の対戦における、下のような盤面を想像して欲しい。
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vs
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こういった盤面で、カイリューをサーフゴーに交代する動きは強みを発揮する。圧倒的な出し負けであったが、こごえるかぜをヒットさせれば、一転ゴールドラッシュで両縛りの盤面になり、アシレーヌを交代する余裕さえ生まれる。私はランクバトルで実際にこの盤面に遭遇し、述べた通りの動きをした。
守る
吹雪
ヤホーイ
こご風
非常に困った。交代+下からS操作の動きは、相手が守らないことを前提としているのである。もう一度カイリューに交代する選択肢がある場合もあるが(上の盤面では当然できない)、アシレーヌの体力管理がシビアになってくる。
カイリューとサーフゴーは、相棒であった。が、隣のポケモンへの要求は、案外かなり高いのかもしれない。
English translation
Dragonite and Gholdengo Were the Best of Partners.
The synergy between these two Pokémon was exceptional. Dragonite supported with Encore, while Gholdengo used Trick, and they both relied on each other to survive.
As time passed and Pokémon battles became a tool in power struggles, many Japanese trainers cherished these two as valuable assets in battle. Their great compatibility shone in the heat of combat.
Historically, Japanese trainers would constantly switch Dragonite with Gholdengo and vice versa in daily life. As Pokémon battling culture spread beyond Japan and became a form of entertainment, new battle rules were introduced.
The most notable example is Double Battles, where two Pokémon fight on the field simultaneously. Many combinations flourished in this format.
With rules like this, you’d think the best of partners, Dragonite and Gholdengo, would thrive. However, their teamwork in Double Battles was disjointed. While Dragonite used Haze, Gholdengo scattered money with Make It Rain. Did Gholdengo have any concern for Dragonite? These two always had each other’s backs, but the truth is, they had never fought side by side.
This article is a result of my analysis, born from a desire to see these two former partners cover each other’s backs in Double Battles as well.
Who Should Stand Beside Dragonite and Gholdengo?
Obviously, just switching between Dragonite and Gholdengo won’t win you battles. They aren’t particularly fast, and even if you manage to switch safely, they can be knocked out the next turn if hit by another move. For them to rule the battlefield the moment they’re sent out, they need support from the Pokémon beside them.
At this point, I focused on the move Icy Wind, which deals damage while lowering the opponent’s Speed. It has no type-based immunities and can break Focus Sash. Among users of Icy Wind, I chose a physically bulky Primarina with Covert Cloak, valuing its high endurance and ability to contribute offensively in the next turn.
By leading with Dragonite and Primarina, and switching Dragonite to Gholdengo while using Icy Wind, you can often unexpectedly put both opponents in a bind. It’s also a strong counter to Fake Out, which is commonly used at the start of battles.
Choosing the Best Sets for Dragonite and Gholdengo
Under the concept of switching between Dragonite and Gholdengo, what would be their most optimal sets that offer the greatest variety of options and advantages?
For Gholdengo to be the king upon being switched in, the raw power of Choice Specs is essential. Trick and Recover also prove useful, considering multiple switch-ins.
As for Dragonite, Roost is necessary for it to switch in multiple times. It can also nullify Ground-type moves and make excellent use of Encore from a faster position. In Double Battles, using Icy Wind beside it allows Dragonite to trap opponents with Encore, even ones it normally couldn’t outspeed. Scale Shot is another must, as it lets Dragonite create its own offensive opportunities.
Dragonite’s remaining attack move can be customized to fit the team’s needs, and with this setup, the strongest combination of Dragonite, Gholdengo, and Primarina is complete.
Choosing the Last Slot
For the last slot, I wanted a Pokémon that could strike hard alongside Gholdengo. I chose Assault Vest Ursaluna as a Ground-type that can deal with Fire and Steel-types that resist Gholdengo’s Make It Rain. It’s also valuable for breaking the Ghost-type move consistency that threatens Gholdengo. With these four Pokémon as the core lineup, I’ll now explain their battle strategies.
In-Battle Strategies
Imagine the following situation in a battle.
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In such a scenario, switching Dragonite to Gholdengo shows its strength. While initially a losing position, hitting Icy Wind turns the tide, allowing Gholdengo to lock both opponents down with Make It Rain, even creating room to switch Primarina out. I encountered this exact situation in a Ranked Battle and made the moves as described.
Protect
Blizzard
Yahoo!
Icy Wind
This was quite troubling. The switch plus Speed control strategy assumes the opponent won’t use Protect. Sometimes you have the option to switch back to Dragonite (which wasn’t possible in the situation above), but managing Primarina’s health becomes critical.
Dragonite and Gholdengo were once partners, but perhaps the demands on their teammate are far higher than expected.